フリーランスとして起業、独立するのにプログラミングを勉強しました。

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JavaScript  ライター、ハンドメイダー、Web制作者

制御系プログラマー

もともと数年前に制御系プログラマーだったので、あらためて新しいプログラミング言語を独学で学びました。

今話題のWeb系のJavaScriptを学んでいるうちに、ホームページなど動的なシステム開発に興味を持つようになりました。

プログラムの動く仕組みは、C言語など扱っていたため、ある程度知っていたので、文法が重なる部分があり、すぐに順応することができたことも、学習を継続できる要因になったと考えられます。

35歳で、障害者施設で利用者として様々な業務を行っていました。

書籍で勉強

書籍で学習したため、利用したスクールやサービスは特にありませんでしたが、2,3冊のHTML,CSS,JavaScriptなどの書籍で、基礎から勉強することによって、Webサーバーやシステムについて理解し、

コーディングしたものがどのようにブラウザに表示されるかなどの仕組みをその書籍を熟読することで理解することができました。

また、インターネット上のブログなどが、自分のオンラインスクールになっている部分があり、無料で学習できる場合もありました。

「JavaScript」WEBページの制作担当になり30代初心者からプログラミングを始める

JavaScriptの学習のコツ

JavaScriptの学習のコツは、HTMLやCSSでは、実現できないことをどのように実現するかを考えることを重視していくことにあります。

例えば、文字をスクロールさせるには、どのような機能やアルゴリズムを使えばよいかなど、コンピュータがどのように動くかを考えてコーディングする必要があるので、その機能やアルゴリズムの学習は欠かせないでしょう。

また、それが実現できたときの達成感が新たな学習のコツをあみだすことにつながっていくことがあります。

JavaScriptはクセがある

JavaScriptは、文法的にはC言語やJava,PHPなどとほとんど同じであるのと同時に、かなり違ったコーディングの仕方があることに戸惑いました。

この言語は、オブジェクト指向の考え方が他の言語と違い、関数単位で行っていく形式の言語なので、かなり癖のある書き方をしなければいけないことに苦労しました。

また、コールバックや高階関数といった概念はなかなか理解できないですが、C言語やJavaのようなコーディングもできるので理解できる書き方でコーディングしていきました。

フリーランスとして独立起業

HTML,CSS,JavaScript,PHPを使ったホームページの作成の依頼が来たことがあり、JavaScriptについて学習したことが実際の業務として役立っているので、勉強に取り組んだことは損ではないことがわかりました。

ホームページ作成業務は、現在かなりの需要があると思われるので、プログラミングを始めるには、この言語から取り組むのも良いでしょう。

基礎を大切に

これからプログラミングを始めることは、業務の効率化や思考の充実化につながるので、基礎の基礎から学習を始めることをオススメします。

基礎で挫折しないために様々なスクールに通うのは良い選択肢だと思われます。

そして、作りたいものができて来たら、今まで学習してきたことをイメージしながら行動することが重要だと思われます。

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