IT業界に就職活動のためプログラミング科目を履修した大学生の体験談

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IT業界への就職のためプログラミングを学ぶ

就職を目前に、SEの仕事も視野に入れたいと思い、プログラミングがどういうもので、自分に合っているかを確かめたかったため。

なぜ、SEを視野に入れようとしたかというと、これからの時代、ITが必須の時代となり、今後も存続、そして持続していく将来性が見えたために、手に職をつけて、社会から求められる人物になりたいと思ったためである。

そこで、偶然、授業の履修科目を探しているときに、ウェブページプログラミングという授業を見つけ、学んでみようという結果に至りました。

大学三年の春学期に取りました。まだ、就活は始まっていなかった状態です。

大学の講義でプログラミングを学ぶ

授業でまなびました。その授業というのは、ウェブページプログラミングという授業で、HTMLを使った簡単なウェブページ作成を行いました。

授業の教員に関しては、教授、サポート役の方もどちらも外国人でした。授業体制は、半月で行い、前半は基礎知識の勉強。後半は自作のウェブページを作り、披露するという流れでした。

また、使用教材は、技術評論社の速習ウェブデザインHTML&スタイルシートというものを使用していました。

わからない点は恥ずかしがらずに聞くのがベスト

わからない点はすぐ聞くことが重要です。

なかなか、教材だけで分からない点を探すのは、とても辛いです。探す時間が長くなればなるほど、プログラミングへのやる気が少なくなってしまいます。

先生に途中経過を診てもらうことも重要です。間違っていることに気づかないことが多いので、どこがどう間違っているかの確認をすることが大切です。

また、教材に乗っている手順に素直に従って、プログラミングしてみることが大切です。時間はかかりますが、身体的に覚えるようになります。

わからないことが多い、とにかくつまづきまくり

間違っている部分が分からない、どう直せば良いのか分からない点です。

教科書通りに沿って行うだけなら、苦労はあまりないですが、自分で自由に創作しようとすると、そもそもどこが間違っているのかも分からないまま進んでしまい、後の操作が上手く出来なくなってくることや、間違っていることが分かっても、どう直せば良いのかを教材から探し出すのは至難の技です。

一文字でも間違えてしまうと何も反映されなかった時は、絶望的になります。

IT業界への就職活動

就活を行う上で、職種を絞る際、SEの仕事は合わないということが事前に分かったので、現在の就活に役立っています。

やりがいや、嬉しさというものを、プログラミングという裏作業が多く、形になる方が少ない業務には、感じられませえんでした。

コツコツ

表に出ている形(ウェブページ)より、裏方の作業(プログラミング)のほうが、断然多いですが、そのような困難を乗り越えた先に、自分のスキルや考えが形になるのは、とてもやりがいを感じます。

また、コツコツと勉強をすることが重要になります。効率的な学びは、教材に沿って順序通り学ぶことです。これらが出来る方には、とても向いていると思います!これからプログラミングを学ぶ方、コツコツと地道に頑張ってください!

他のプログラミング言語にもチャレンジ!

私は、プログラミングを半年しか勉強していないですが、他のプログラミング方法を学ぶことで、出来る幅も広がってくるのだろうなと思います。

そこまで、地道に勉強できた方が、ノウハウを駆使し、色々な形を生み出すことが出来、自分のスキルになっていくと感じます。

横浜市在住20代女性

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